東京~練馬編5~
- 2011⁄12⁄04(日)
- 07:41
酉の市。

とは知らずに
最近ハマってる台湾立飲み屋へ。
テーブル席は三つあるが
基本はカウンターで立ち飲み。

そのカウンターには見た事もない台湾料理が
ずらりと並んでいる。
そこからその日の気分によりチョイス。
とうがらしマークの数を確認して。
一皿350円。
生ビール380円。ホッピー290円。

ただこの日は人が多くて
案の定中に入れず。
その代わり店頭で販売していた
台湾焼そば(きしめんのような太い麺の)と
缶ビールを買って近くの公園へ。
祭りの雑踏音を聴きながら
夜の公園で一杯やるのも乙なもの。
分類:白色系モダンデザイン四面灯籠変形型タイプⅡ
分類:祭り提灯
分類:白色系モダンデザイン六面灯籠天秤型+奉納提灯

とは知らずに
最近ハマってる台湾立飲み屋へ。
テーブル席は三つあるが
基本はカウンターで立ち飲み。

そのカウンターには見た事もない台湾料理が
ずらりと並んでいる。
そこからその日の気分によりチョイス。
とうがらしマークの数を確認して。
一皿350円。
生ビール380円。ホッピー290円。

ただこの日は人が多くて
案の定中に入れず。
その代わり店頭で販売していた
台湾焼そば(きしめんのような太い麺の)と
缶ビールを買って近くの公園へ。
祭りの雑踏音を聴きながら
夜の公園で一杯やるのも乙なもの。
分類:白色系モダンデザイン四面灯籠変形型タイプⅡ
分類:祭り提灯
分類:白色系モダンデザイン六面灯籠天秤型+奉納提灯
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- category
- 練馬
東京~練馬・豊島園編1~
- 2010⁄12⁄21(火)
- 20:00
子供の頃ここへ来た。
小学校四年の夏休み。
遥か昔。


金魚すくい。
お化け屋敷。
アイスクリーム。
頭のどこかに仕舞いこんだ記憶が不思議と
フラッシュバック。

数日間滞在したのは中野にある親戚宅。
そこの近くに公園があった。
滑り台、ブランコ、鉄棒。
どこにでもある公園。
大人の時間は子供には退屈なもの。


夕方出掛けるまでの時間、一人で砂場で遊んでいると
真っ赤なスカートを穿いた女の子が声を掛けてきた。
「何してるの?」
その言葉とスカートを今でも覚えている。
一つ年上だった。
その後何を話したかは定かではないが
気が合って夢中で遊んだ。
近所を探検した。
東京弁が新鮮で眩しかった。
次の日も同じ公園で遊んだ。
その次の日も。

そして帰る日。
迎えのタクシーが来ても女の子の姿はなかった。
明日見送りに行くと言っていたので寂しかった。
でもそんな思いは次の瞬間何処かへふっとんでしまっていた。
一緒に行った母とタクシーに乗ろうとしていると
突然前から大型のボクサー犬が突進してきて
何を思ったのか先にタクシーに乗り込んだのである。
皆で必死に犬をタクシーから下ろし急発進。
犬も必死で追いかけてくる。
さながら映画のカーチェイス。
相手は犬だけれど。
運転手さんも必死で手当たり次第ハンドルを切る。
そんな騒動の中公園の前を通ると
滑り台の上にいつもと同じ真っ赤なスカートを穿いた女の子の姿があった。
泣いているように見えた。
気の所為かもしれない。
あっと言う間の別れだった。
女の子の方を見ていると
犬も諦めて立ち止るのが見えた。
あんなに疲れた犬を見たのは初めてだった。
……。
初恋の想い出は犬と共に。
分類:暖色系モダンクラシックデザイン遊園地型タイプⅡ
分類:白色系モダンクラシックデザインヨーロピアン型タイプⅡ
分類:白色系モダンデザインクラッカー型タイプⅡ
分類:暖色系モダンデザイン防犯灯型タイプⅠ
小学校四年の夏休み。
遥か昔。


金魚すくい。
お化け屋敷。
アイスクリーム。
頭のどこかに仕舞いこんだ記憶が不思議と
フラッシュバック。

数日間滞在したのは中野にある親戚宅。
そこの近くに公園があった。
滑り台、ブランコ、鉄棒。
どこにでもある公園。
大人の時間は子供には退屈なもの。


夕方出掛けるまでの時間、一人で砂場で遊んでいると
真っ赤なスカートを穿いた女の子が声を掛けてきた。
「何してるの?」
その言葉とスカートを今でも覚えている。
一つ年上だった。
その後何を話したかは定かではないが
気が合って夢中で遊んだ。
近所を探検した。
東京弁が新鮮で眩しかった。
次の日も同じ公園で遊んだ。
その次の日も。

そして帰る日。
迎えのタクシーが来ても女の子の姿はなかった。
明日見送りに行くと言っていたので寂しかった。
でもそんな思いは次の瞬間何処かへふっとんでしまっていた。
一緒に行った母とタクシーに乗ろうとしていると
突然前から大型のボクサー犬が突進してきて
何を思ったのか先にタクシーに乗り込んだのである。
皆で必死に犬をタクシーから下ろし急発進。
犬も必死で追いかけてくる。
さながら映画のカーチェイス。
相手は犬だけれど。
運転手さんも必死で手当たり次第ハンドルを切る。
そんな騒動の中公園の前を通ると
滑り台の上にいつもと同じ真っ赤なスカートを穿いた女の子の姿があった。
泣いているように見えた。
気の所為かもしれない。
あっと言う間の別れだった。
女の子の方を見ていると
犬も諦めて立ち止るのが見えた。
あんなに疲れた犬を見たのは初めてだった。
……。
初恋の想い出は犬と共に。
分類:暖色系モダンクラシックデザイン遊園地型タイプⅡ
分類:白色系モダンクラシックデザインヨーロピアン型タイプⅡ
分類:白色系モダンデザインクラッカー型タイプⅡ
分類:暖色系モダンデザイン防犯灯型タイプⅠ
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