東京~西国分寺編6~
- 2013⁄02⁄15(金)
- 00:02

最近のマクドナルド。
メニューが頭上を見上げないとない。
レジカウンターにあったのは何処へいってしまったんだろう…。
見辛い。
西国分寺編最後は最初の『千と千尋の神隠し』街灯を反対方向から。
分類:暖色系モダンデザイン吊り灯籠型タイプⅠ
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東京~西国分寺編5~
- 2013⁄02⁄10(日)
- 01:49

少しでも多くの方達に知って頂きたくあえて実名で書かせて頂きます。
先日JALを整理解雇された客室乗務員原告団の方々とお話する機会がありました。
所謂不当解雇です。まずは事の発端です。
2010年大晦日、日本航空は165名に及ぶ違法、不当な整理解雇を強要しました。
2011年1月には148名が解雇撤回と職場復帰を求めて東京地裁に提訴しました。
2011年9月30日の客乗裁判で当時の日航稲垣会長が証言に立ち「その時の会社の利益力
からすれば、誰が見ても雇用を続けることは不可能ではない」と認めました。
解雇する時点で利益が1400億円以上あり、希望退職者数も200名を超えていたのです。
解雇された理由は機長55歳以上、副操縦士48歳以上、客室乗務員53歳以上。
一定日数以上の病欠者、腰痛などによる乗務時間制限者、休職者等です。
つまり現在のJALはベテランがいないまま経験の少ない者だけで運行している可能性がある
のです。実際そういうケースがあり、非常用ハッチが六ヶ所あるのに客室乗務員は五人しか配置
されていないということがあるらしいです。
安全運行に影響が出るとして世界中のパイロット組合も抗議声明を出しています。
B787型機の問題にみられるように、航空の安全は最も優先される事項なのに、JALの
経営は利益優先のままとなっています。不当解雇された方々は現在も復職出来ていません。
こう言った事案はJALに限った事ではなく、働く者にとっては見過ごせない問題です。
原告団の皆様の心に一日でも早く灯りが灯る事をお祈り致します。
関心のある方はJAL不当解雇撤回裁判原告団、JAL原告団で検索してみてください。
焼酎など支援物販もしているので、関心のある方は是非ご協力を。
焼酎は芋で『そらSORA』といって芋の味がふくよかに広がってなかなか美味しかったです。
因みに第二回客室乗務員口頭弁論が3月1日(金)14:30から高裁101号法廷で行わ
れます。
分類:白色系モダンデザインインダイレクト型タイプⅠ
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