東京~世田谷・豪徳寺編1~
- 2011⁄01⁄20(木)
- 23:40
豪徳寺。

江戸時代の初め。
鷹狩りの帰りに寺の前を通りかかった彦根藩主井伊直孝。
飼い猫が手招きしたので住職の説法を聞きながら一休み。
すると突然の雨に見舞われ
ついさっきいた場所に雷が落ちた。

喜んだ直孝はその後この寺を菩提寺にした。
直孝の没後
直孝の院号「久昌院殿豪徳寺天英居士」にちなみ
寺の名前も豪徳寺(ごうとくじ)と改められた。
時は寛永10年(1633)の事である。(豪徳寺の由縁より)

この話が豪徳寺が招き猫発祥の地とされる由縁。
そして井伊直孝があの「ひこにゃん」のモデルである。
ご存知のようにこのブログには
寺の写真も招き猫の写真も出てきません。
あしからず御了承下さい。
分類:白色系モダンデザイン駅灯型タイプⅠ
分類:白色系モダンデザインボックス三連灯型タイプⅠ
分類:白色系モダンデザイン六面灯籠型タイプⅡ

江戸時代の初め。
鷹狩りの帰りに寺の前を通りかかった彦根藩主井伊直孝。
飼い猫が手招きしたので住職の説法を聞きながら一休み。
すると突然の雨に見舞われ
ついさっきいた場所に雷が落ちた。

喜んだ直孝はその後この寺を菩提寺にした。
直孝の没後
直孝の院号「久昌院殿豪徳寺天英居士」にちなみ
寺の名前も豪徳寺(ごうとくじ)と改められた。
時は寛永10年(1633)の事である。(豪徳寺の由縁より)

この話が豪徳寺が招き猫発祥の地とされる由縁。
そして井伊直孝があの「ひこにゃん」のモデルである。
ご存知のようにこのブログには
寺の写真も招き猫の写真も出てきません。
あしからず御了承下さい。
分類:白色系モダンデザイン駅灯型タイプⅠ
分類:白色系モダンデザインボックス三連灯型タイプⅠ
分類:白色系モダンデザイン六面灯籠型タイプⅡ
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駅の名前として そこを通過していながら その由来を全く
知りませんでした。
昔々若き日にその沿線を 何十回も通過していたころを 懐かしみながら
拝見しました。
街灯と一口には言いますが その機種はさまざまなんですね。
よく機種名まで調べていらしてすごいと感心させられます。